日本最北端の蒸留所完成 北海道・利尻島 [少考さん★]
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※共同通信
日本最北端の蒸留所完成 北海道・利尻島
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2022/7/17 20:08 (JST)
7/17 20:17 (JST)updated
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ウイスキー蒸留所が完成し、記念式典であいさつするケイシー・ウォールさん=17日、北海道利尻町
北海道北部の利尻島に日本最北端のウイスキー蒸留所が完成し、記念式典が17日開かれた。利尻山(1721メートル)の溶岩でろ過した湧き水を使うといい、酒造会社「Kamui Whisky」(利尻町)社長で米国人のケイシー・ウォールさん(44)は「島の自然を表現できるものを造りたい」と意気込む。約6千~1万リットル製造し、3年間熟成させた後に販売する。
式典には町職員など約25人が参加。蒸留所は、礼文島や日本海を一望できる島西側の神居海岸沿いに立ち、地元の漁師小屋を模し、壁が黒く塗られた木造平屋建て。米国で職人が手作りした蒸留器2台を取り寄せた。 >>23
同じ北海道の島でも奥尻島は
500mの山しかない上350mまでしか登れず
観光資源としては圧倒的に
負けてしまっている イチローズ・モルトの初期の安いの(それでも高いw)は全く美味くなかった
金をどぶに捨てた気分を味わえた
あれでも商売に成るのなら良い時代だなw
本当に美味いのが出てくるのは早くても10年後だろう
ウィスキー商売はボトラーズが一番儲かりそうだな、ブレンダーに良い人が居ればね >>76
マルスウィスキーって商売に成ってるの?
マルスの国産ラムとやらを飲んだことがあるけど、俺の知ってるラムの味も香りも皆無な上、口当たりは最悪w
これラム酒なんですか?って聞いちゃったもん このタイミングでウィスキーなの??
石油の蒸留かと思ったわ。
酒なんて乙類で十分だろ。 >>84
イチローズモルトの初期のって秩父出してた東亜酒造の時に樽詰めしてた奴だから美味かったぞ。今の価格帯になってからは見合ってないと思うが ウイスキー造りは最初が大変だと思うが
出荷するまでの金どうなっているんだろう
本場の蒸留所がやっていけなくてサントリーに変われたりしている現状を考えると結構大変そう 利尻甘露水を使いたいのはわかるが、それ以外の原材料はすぺて島外からの搬入!3年ものを高額で売り付ける気か?! >>54
当時のイギリスからしたオーストラリアやカナダよっか更に主権国家としての地位が低い準独立国だな >>70
ピートってあの匂いなんだ!?
メタンというかヘドロっぽい匂いの
それがあんな酒になるとは 利尻島ドライブしていて道端でドバドバ湧き水が湧いてたので飲んでみた
これがめちゃくちゃうまくてセコマでミネラルウォーター買うのをやめた >>96
何店舗かあったよ
礼文島は一件のみだったけど >>97
そんな大きいのか!
ちょっと地図見てくる >>17
名水百選(昭和版)のひとつに選定されたくらい。 なんか夢があっていいやん
後々工事見学できるようになったら行ってみたいな >>91
ベンチャーキャピタル方式で、出資者が採算に乗るまでの資金を出す。
ジンやウォツカを作って売って食つなぐ。
↓
木樽で何年もかけるの面倒になって、そっちが本業、ウイスキーやめたりすること。
他社から買った原酒を配合して自社ブランドとして売る。
同業他社に未老成のウイスキーを売る。樽で老成した後は売った先のブランドのブレンド材料。
他社に樽置場を貸す。
↓
どれもやめられなくて、或る程度老成した酒の詰まった樽まで売るようになる。
自社シングルモルト売る蒸留所やりながら、複数の他の蒸留所の原酒ブレンドする銘柄も売って
且つ、他社に原酒供給しているようなところが本場スコットランドにもいくつもあるだろ。 少なくとも3年間は無収入か、3年後にはロシア領かもしれないぞ。 なーにウォッカ生産に変えると言ったらロシア兵もニッコリ。 本当に作ったんだね。
何年か前に計画してるのは知ってたとけど、実現するとは凄い行動力だ。 95見た時に調べたけど
利尻はエキノコックス大丈夫みたい ロシアに狙われるだろ
隣の礼文の通信施設より先に狙われる ロスケは自分でウオツカくらい作るからな。
シチュー鍋もしくはサモワール、水道用銅管で、ちょいちょいっとランビキなんかこさえて、
砂糖、麦芽、リンゴの皮、蒸しジャガイモ、オートミール等々で醗酵して、単式蒸留。 >>120
時々泳いで上陸されて大騒ぎになるらしいね >>13
天売島は、ウニの島
7月後半にうに祭りがあるから是非 >>2
サボテンがアルコール発酵にまで持っていけるなら(テキーラ)、昆布でも酒は作れるのではないかと思う
味はどうなるか分からんが >>124
サボテンは内部がゼリーぽくなっていて、分解しやすい糖質がある
昆布はそういうのがない
食物繊維のアルギン酸とか、乱暴に言えば材木とか紙並みに分解しにくい >>41
ニイタカヤマノボレ・・・これがすべての始まり >>125
テキーラの材料はサボテンちけーよ。
リュウゼツランの仲間のアガベとかマゲイとかいう多年草だよ。
デカい葉っぱがあってサボテンと似ても似つかぬ草姿してるでよ。
植物の分類でいうと、単子葉植物で、身近なものでは、アスパラガスやスズランが割と近縁
サボテンは正真正銘の双子葉植物。
近縁な植物は、カーネーション、ホウレン草、オウシロイバナ等。
サボテンとテキーラの材料のアガベと共通点ってメキシコら辺に自生していたことくらいしかないで。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています