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これから夏本番となり、利用者の増加が見込まれるが、SNSではカーシェアの車でぬかるんだ道を走行し、スタック(タイヤが埋まり動けなくなること)したとみられる画像も投稿されている。

また、電話ボックス代わりや車中泊など、走行距離「0キロ利用」のニーズもあるという。

タイムズカーの広報担当者は、過去に電話ボックスや夜泣き対策のための利用などがあったと説明したうえで、「より多くの会員さまに予約をお取りいただくため、現在では『0キロ利用』を控えていただくようお願いしております」と話した。