毎日新聞 2022/7/23 16:58(最終更新 7/23 16:58)
 23日午前8時26分ごろ、JR京浜東北線・日暮里駅(東京都荒川区)で、大宮発鶴見行き普通電車(10両編成)が駅に進入する際、
停止位置を約10メートル通り過ぎて停車した。JR東日本によると、西日暮里駅を発車した後、運転士が10秒程度居眠りをし、ブレーキを踏むのが遅れたためとしている。
居眠り状態で200メートルほど走行したとみられ、同社は「繰り返さないように指導を徹底する」としている。【竹内麻子】

https://mainichi.jp/articles/20220723/k00/00m/040/146000c