※NHK

内閣府 今年度GDP成長率見通し下方修正 プラス2.0%程度に
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220725/k10013735461000.html

2022年7月25日 18時45分

内閣府は、今年度のGDP=国内総生産の成長率について、海外経済の減速で輸出の鈍化が見込まれるなどとして、これまでの見通しを下方修正し、物価の変動を除いた実質でプラス2.0%程度とする試算を明らかにしました。

内閣府は、25日の経済財政諮問会議で、今年度のGDPの成長率の試算を示しました。

それによりますと、成長率は実質でプラス2.0%程度とし、ことし1月の閣議決定でプラス3.2%としていた見通しを1.2ポイント引き下げました。

下方修正の理由について内閣府は、ロシアの軍事侵攻の影響で海外経済が減速し輸出の伸びが鈍化することや、中国の外出制限などに伴う供給制約によって設備投資の下振れが見込まれるためだとしています。

また、来年度の成長率については、個人消費や設備投資が着実に増加するとして、実質でプラス1.1%程度と3年連続のプラス成長を見込んでいます。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。


※関連リンク
https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2022/0725/agenda.html


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