「世界平和統一家庭連合」いわゆる“統一教会”と国会議員との関わりが、与野党問わず浮上しています。自民党の山本朋広元防衛副大臣は5年前に教団のイベントに出席した際、教団トップを「マザームーン」と称え、自民党は教団から「大きな力を頂いている」と発言しました。

一方、国民民主党系会派・天野正基愛知県議は、2019年のイベントで、教団トップに“他の議員への布教活動”とも捉えられかねない発言をしていました。発言の真意を聞くため、愛知県内にある天野氏の事務所を取材すると…。

※詳しくは動画をご覧ください(7月26日放送『news zero』より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/079f58134f9d583cd6ad9f20debdfaa53c6e6e4c


ソースにある動画書き起こし
山本朋広元防衛副大臣
「本日は母の日ということで、私も皆様より一足お先にマザームーンにカーネーションの花束をプレゼントさせていただきました」

「私の母は私にとっての母でしかありませんが、マザームーン(韓鶴子総裁)は皆様にとっての母であります。
皆様からマザームーンに対しての感謝の思いが、マザームーンへ伝わる」

「本当に皆様には我々自民党に対し、大変大きなお力をいただいてますこと改めて感謝を申し上げたいと思います。
おかげさまで安倍政権も5年目を迎えました。長期安定政権と評価をいただいているところでございます。皆様には引き続き我々に大きなお力を賜りたいと思います」

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