■中日新聞(7月29日 05時06分)

 新型コロナウイルスのワクチン接種を巡り、愛知県美浜町の「渡辺病院」が昨年四月と五月、看護師として勤務していた女性(40)の虚偽の予診票(接種記録)を二度作成し、女性が居住する同県常滑市に提出していたことが分かった。同病院はこの時期、希望する職員への接種を実施していたが、女性は接種していなかった。県はこうした事実を把握し、法令に抵触する可能性があるとみて近く調査を始める。 (伊藤隆平)

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