※時事通信

ロケット残骸、フィリピン近海に落下か 「中国は情報共有せず」と米批判
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022073100101&g=int

2022年07月31日11時59分

【上海、ワシントン時事】中国の有人宇宙プロジェクト弁公室は31日未明、大型ロケット「長征5号B」の残骸が大気圏に突入したと発表した。残骸はフィリピン近海に落下したとみられる。中国側は「ほとんどの部品は大気圏に再突入する過程で燃え尽きた」と説明している。

長征5号Bをめぐっては、米国の専門家から「制御不能に陥った」との指摘が出ている。米航空宇宙局(NASA)のネルソン長官は声明で、「中国が具体的な軌道情報を共有しなかった」と批判。(略)

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