東北の公立小中高校で教員の欠員深刻 全体の１割の３０６校で計３３５人不足 [蚤の市★]
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東北６県の公立小中高校などで２０２２年度、教員の定数に対する欠員が３３５人に上ることが、６県教委と仙台市教委への聞き取りで分かった。欠員のある学校は全体の１割に当たる３０６校で、教員不足の深刻な実態が浮かび上がった。（報道部・庄子晃市）
６県と仙台市で５月１日時点の教員不足の人数や学校数は表の通り。
https://kahoku.news/articles/20220731khn000026.html?format=slide&page=2
校種別では小学校２０６・５人（１８９校）中学校８２人（８４校）高校９人（７校）特別支援学校３２人（２３校）など。県別は福島１４３・５人（１３１校）青森６４人（５８校）岩手５０人（４８校）と続く。小数点以下があるのは、非常勤教員を勤務時間に応じて１人未満で換算するケースがあるためだ。
小学校で学級担任ではない教務主任らが担任を代行しているのは宮城、青森、山形、福島の４県と仙台市の計２３学級。中学校で本来の教科担当がいないのは同じ５県市の計１０教科２３人。宮城県では他校教員の兼務や、教科の免許を持たない教員が例外的に教える制度の活用例があった。
教員不足を巡り文部科学省が２１年度に初めて実施した全国調査で、東北６県の欠員は１７２人（１４３校）だった。２２年度の不足人数は２１年度の１・９倍、学校数では同２・１倍に増えたことになる。
主な理由は「代替講師の不足」
欠員の主な理由は「代替講師の不足」だ。近年は第２次ベビーブーム世代（１９７１～７４年生まれ）に合わせて大量採用した教員の定年退職時期と重なり、正規採用者の枠が拡大。「従来は欠員を埋めていた非常勤講師の正規採用が増え、講師の数自体が減っている」（山形県教委）という。（略）
学校、やりくりに腐心 「平時から多忙」余裕なし（略）
「定数増の改革必要」
宮城教育大教職大学院の本図愛実教授（教育制度・経営）の話
教員定数は学級数や加配によって細かく決められ、病休や特別支援学級の増加など突発事例に対応できる仕組みになっていない。欠員が生じて現場の負担が一層増す悪循環が起き、児童生徒の微妙なサインをキャッチできない恐れがある。正規教員の定数を増やす抜本的な改革が必要だ。例えば週４０時間のシフト制勤務に改め、不足時間分の人数を正規採用してはどうか。教員数が少ない実技系科目は、追加の教員を近隣の複数校で共有する方法も考えられる。
河北新報 2022年8月1日 6:00
https://kahoku.news/articles/20220731khn000026.html ギリギリの人数にするから産休要因がいないんでしょ
要するにケチ 20代の女教師は6年くらい産休取るとおもって採用しなよ
子ども産んでくれる女性は貴重なのに 東北出身の氷河期世代だけど親が教員意外は門前払いだったし、それで足らんと言われてもねえ >>255
ぶっちゃけ子供からも親からも舐められるし新卒の女はいらんと思う…
ある程度子供大きくなったおばちゃんを雇った方が良いと思う >>154
当時はコネなしではなれないと言われていた。
国立の教育学部卒だろうと公立の教育大学卒だろうと、９割が教員になれなかった時代。 学校減らせよ
オンライン授業やれば学校も教師も減らせるだろ 自分は今41歳で教員免許一応持ってるけど、実際自分が就活した年に、希望の都府県では自分の免許の科目の募集は無かったよ。全国で見ても片手の人数も取らなかったんじゃないかな。
理由は当時の40～50代の教員が数を埋めてたから空きが無かった。
世代別でみたら30代後半から40代で教員やってる人は、実際あんまりいないんじゃないかな。
中間層がごっそり抜けてるから、余計若い教員に負担がいってるのが現状だろうし。 普段はオンライン授業やってたまに集中講座で合宿みたいなのやればいいんじゃないの
社会人向け夜間大学みたいなカリキュラムで柔軟にすればええやん。で、普段は親の手伝いで農業なり漁師なりやればええ。日本昔ばなしみたいにな 面接までやって
今年の採用はありませーん
てのもあったからな 今の若いもんに比べたらうちらの時代本当に使い捨てみたいな扱いされてたからな。すぐ上のバブル世代は交通費やらハワイ旅行やら持ち上げまくりだったから落差激しかったわ。その世代が取りまとめてんだろうから推して知るべしだよ 昔,臨時募集の時に受けたら,全員落とされて採用0と聞いて
二度と受けてやるかアホ。
関係者に後から聞いたら「いい人が来なかった」だって（ＴＴ） そもそも子どもいなくなるレベルなんだから甘えんな
すぐ楽になる ガキの教育なんて国の金でせんでいい
親にでも教育させとけ >>4
不足してるのは非正規、特に時給いくらの非常勤講師な。正規は余ってる。
非常勤講師は交通費も出ないし、夏休みは仕事も給料もなし。やるやついなくなるのは当たり前だよ。 >>265
臨時（常勤講師）は月給いくらで、ボーナスも出て、夏休みも給料出るから大人気だよ。教員の子供とか縁故が優先されるからたぶん、お前が受けても受からない。 ねらー「教師は楽でボロ儲け！！」
↓
なり手がおらず教員不足
ねらー「漁師は楽でボロ儲け！！」
↓
なり手がおらず漁師不足
ねらー「農家は楽でボロ儲け！！」
↓
なり手がおらず農家不足
ほんとお前らは馬鹿だったな 教師が足りないなら正規採用増やせば良いだけ
非正規で何とかしようなんて、甘えるな >>16
40年前が第二次ベビーブーム世代が小中学生。
その時に新任教師が22歳としたら、現在62歳あたりの教師になってるからね だいぶ前の話だけど、教員免許を持ってるのに枠がなくて教職に就けないとか言ってたのにな。 事務職とクラブ活動を別で雇うしかないわな
クラブは女性限定で 地方の地域社会が持たなくなってる。
国は援助するきは毛頭無い、地方自治体にはもう金はない。
だから、地域を放棄するしかない、挙家離村どころじゃない挙家離県まで覚悟しないといけない。
県域人口が百万人台から下の過疎県の住人は最も近い政令指定都市に移ることを覚悟した方がいい。 さっさと学校の統廃合だけじゃなく人が住む地域の統廃合を進めるべきだよ
過疎地域と都市部で同じサービスの提供には無理がある
これは東北に限らず全国でだよ >>281
昭和の頃から田舎と都市部の学校で同じサービスなんて提供されてないわけだが、
何で同じだと思ってたんだ？ >>283
お前ホント馬鹿だな
提供出来ないんだから需要側を動かせって言ってんだよ
理解出来ねーなら絡むなようぜえ >>133
臨採な。特別枠で正規採用もあるとか餌を吊ってるが、誰も騙されない >>269
クジ運的にインフルエンザでの学級閉鎖で月給半減の月が時々あったりしたけど、
ここ二三年は武漢コロナウイルスで1学期丸々無給とかあったしな。 >>274
逆だよ。縁故を追い出してやる気のある人と入れ替える最後の好機だったものが、既得権益者（縁故採用組）の反発でついえて、元の木阿弥 教員の犯罪が多すぎてね
小学校教員です！って合コンで行っただけで変態扱いだもん 実際に、オウムへの破防法の適用ができなかったのが、トバッチリ来そうな創価学会＝公明党の抵抗だったからな。
信仰の自由は絶対、宗教活動に規制や監視は入れるな、とガチ抵抗した。
自由の国アメリカなんかは、やはり信仰の自由のために宗教活動は無税だけれど、無税の特恵を受けるからには収支を
明らかにして報告・公表しろ、会計士の監査を入れろ、ってやってるけどな。
寄付を集めるなら、その寄付が全体でナンボ集まって、それが適切な用途に使われたか、寄付を出した人にも分かるよう
公表しろ、が宗教に限らず基本だからな。 1学年200万が80万人に減ってんだから学校の数を6割減らせとは言わないまでも半分にしろ >>290
縁故とか何にも関係ねえ
更新制度のおかげで人手不足が加速したからやめたんだよ
ただでさえ教員は不人気でなりてが少ないのに
更新制度でさらにそれを絞って結局>>1みたいな状態になってしまった >>295
極めて正論で本質的にはそれが正しい解決策
ただ政治が絡むから実現はかなり難しい
子供が減っているのは地方で学校の統廃合が進みまくるから
そんなこと言い出したら選挙に負ける
だーれも使ってない鉄道の廃線ですら一向に進まないからな >>296
更新性廃止になったから、期限切れた人も再申請すれば免許復活するよ
数千円かかるけどな 青森だったか、医師が来ない村というのが
あったよな。定着しなくて、すぐにいなくなると
いうところ。医師もあるんだから、教師も
あっても不思議じゃないんだよな 転勤族だった頃、福島に住んだけど東北はもう住みたくないな
とにかく不便 >>301
田舎じゃ無料のお手伝いさん扱いだからなあ
医者はともかく教員はとくに
漁村だと網引きから選別、農家だと収穫
ちょっとやそっとの労働量じゃない
食費がかからないというメリットもあるけど、消防団並みに濃い付き合いを強いられる
本業が別にあってその上の奴隷労働じゃ、僻地勤務を避けたがる気持ちも分かる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
