第7波の影響で不安度は一気に高まる 値上げにより「野菜」「お菓子」「果物」が買い控え傾向に
− 2022年7月 新型コロナウイルス生活影響度調査(食生活編)−
株式会社クロス・マーケティング
2022年8月1日 16時00分
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000339.000004729.html

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、新型コロナウイルスが消費者の行動や意識に与える影響の把握を目的として、
全国47都道府県に在住する20〜69歳の男女2,500人を対象に「新型コロナウイルス生活影響度調査」を第1回(2020年3月12日〜13日)から定期的に実施。
2022年7月の第33回は、多数の都道府県において過去最多の感染者数を更新し、全国感染者数が20万人前後と急増している7月22日〜24日に調査を行い、人々の意識・行動について分析しました。

■調査結果

【新型コロナウイルスに対する不安・ストレス度】
定点指標の「直近1週間の不安度」は16p増の43%、「将来に対する不安度」は8p増の50%、「直近1週間のストレス度」は2p増の42%と、いずれも先月から増加に転じた。特に直近1週間の不安度は顕著に高くなった。<図1>
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【食生活の困りごと・値上げによる影響】
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【マスクの着用意識】
熱中症が懸念される季節のなか、外でのマスク着用意識は「外さない」が76%を占める。過去3か月を見ても、感染者数の多い7月は「外さない」が増加した。<図6>
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【ワクチン接種状況・意向】
ワクチンを3回接種した人の「4回目の接種意向」は61%であるが、2回接種した人の「3回目の接種意向」は30%と低い。<図8>
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■レポート項目一覧
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◆レポートのダウンロードはこちらから
https://www.cross-m.co.jp/report/health/20220801corona/

■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20〜69歳の男女
調査期間 : 2022年7月22日(金)〜7月24日(日)
有効回答数 : 本調査2,500サンプル
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■会社概要
会社名 : 株式会社クロス・マーケティング http://www.cross-m.co.jp/
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