>>791
日本本土上空に侵入した時から陸海軍の監視哨やレーダーで捕捉されていたし
所属や搭乗員の名前は不明だが四国上空で接敵した日本軍戦闘機も存在する

呉工廠の高射砲陣地も広島上空に侵入するエノラゲイを捕捉し照準も合わせていたが
発砲許可が降りず射撃は行われなかった

他にはエノラゲイに先行して原爆投下1時間前に広島上空に到達したB-29(天候偵察係)から
後続のエノラゲイに気象状況を知らせる無線が発信されたのを日本軍側が傍受し「広島方面に何かしらの攻撃がある」と感付いていたという証言もある
(上記の天候偵察機が侵入した時は警戒警報が発令されていたが、エノラゲイが飛んできた時は警戒警報の発令が間に合わなかった)