【乗りものニュース】 「蒼龍」「飛龍」のイイとこどり? 空母「雲龍」竣工-1944.8.6 ただ完成、遅すぎ! [朝一から閉店までφ★]
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2022.08.06 乗りものニュース編集部
旧日本海軍の空母「雲龍」が1944年の今日、竣工しました。航空戦力を補強するため、戦没した「飛龍」の図面を流用し量産を試みた中型空母の1隻でしたが、敗色濃くなるなか、戦果らしい戦果はあげられませんでした。
https://trafficnews.jp/post/121192
「飛龍」の設計図流用し中型空母を建造
1944(昭和19)年の8月6日は、旧日本海軍の航空母艦「雲龍」が竣工した日です。当時、すでに航空戦力が勝敗を左右することは周知の事実となっていましたが、戦局は圧倒的にアメリカ有利に傾いており、就役しても搭載する航空機がないなど、その存在意義に疑問符が付く空母となってしまいました。
https://contents.trafficnews.jp/image/000/060/642/large_220228_sztk_01.jpg
1944年7月16日、横須賀で撮影された航空母艦「雲龍」。
太平洋戦争開戦から半年後の1942(昭和17)年6月、ミッドウェー海戦で主力空母を4隻失った日本は中型空母の建造を急ぎます。こうした経緯で生まれた雲龍型空母は10隻あまりの建造が計画されたものの、戦局の悪化などから3番艦「葛城」を最後に終戦を迎えます。
「雲龍」は、前出のミッドウェー海戦で沈没した「飛龍」の図面を流用して建造されました。ただ、それまでの実戦における使い勝手などは反映されており、たとえば艦載機の離着艦の際に不都合を生じた左舷側の艦橋は、「蒼龍」と同じく右舷側に設置されています。ほかにも対空機銃の増設や格納庫エレベーターの大型化なども施されました。
しかし「雲流」が竣工した頃は、サイパン島およびグアム島を巡って勃発したマリアナ沖海戦で旧日本海軍が敗北した直後。航空機や搭乗員を多数失い、そもそも搭載する航空機がないばかりか、燃料も十分ではありませんでした。そのため、「雲龍」は空母としての任務に就けないまま、訓練などを行い待機し続けます。
【次ページ】 「輸送船」として使ったことも、犠牲者増大の要因に
https://trafficnews.jp/post/121192/2 調子乗ってたら一気に沈められたもんな
ション臭中2病ジャップ そう言えば京都の和菓子で「雲龍」というのがあったな
あまり手頃な値段ではないが 「ドナウ河近くの動物園では、ライオンが豹の檻に入り、出られなくなっています。」
的な暗号か何かかいな? いいとこ取りというか、簡素化というか、手抜きというか 日本の空母ってダメコン軽視しすぎだよな
少しはホーネット見習えや >>12
日本海軍の艦は船体中央に隔壁があってダメージ受けた反対側に注水しないと復元できないから簡単にひっくり返る >>12
見習うというか、戦後艦は米設計丸パクリなんじゃね? 艦これの空母キャラって基本和服みたいの着てたけど
これだけなんかエロい格好してた記憶
載せる飛行機が無い=着て行く服が無い
だから? >>13
空母には空を飛ぶ生き物の名前つけるからそんな名前つけねえよ >>12
日本海軍は真珠湾から珊瑚海海戦まで主力艦が沈没、大破するという経験をしていなかったのでダメコンの発達が遅れたが
米英軍は真珠湾からずっとボコられてたのでダメコンに対する知識や経験値が日本海軍より早く上がっていったみたいな話を戦争関連の書籍で読んだ記憶
珊瑚海海戦で損傷した翔鶴は1ヶ月後のミッドウェー海戦で赤城、加賀など4空母が遭遇した米軍機の急降下爆撃を経験したが
翔鶴の場合は艦載機を殆ど発艦させていたことと、航空用爆弾や魚雷を爆弾庫にキチンと収納していたので
飛行甲板と格納庫は大破したが機関部は無事だったので内地まで帰還できた
戦争が始まってから初めて大損害を受けた主力艦ということで山本五十六をはじめ海軍の首脳部が見学に来たり
翔鶴で応急班を指揮した福地運用長による戦訓講話が行われたが、ミッドウェー作戦に準備に追われていた南雲司令部からは下士官数名が来ただけで
うまく戦訓を伝えられなかったと言われている 搭載する航空機が無かったとかどうなんだ?
普通に零戦や彗星、特攻してるやん
発着艦出来る搭乗員が居ないとかか? 1944#年に作り始めてやっと完成したのかと思った 一方アメリカは週刊護衛空母、月刊エセックス級を建造しました 帝国海軍時代の空母の呼称が現代の海自潜水艦の呼称に引き継がれてるのか
胸が熱くなるな >>29
プロペラのカウンタートルクで機体が左に流されるから 葛城は復員輸送艦として大いに活躍した
本艦がなければ生きて日本の地を踏めなかった兵隊さんもいたかもしれない >>25
航空機に関しては日本軍は敗戦した時点で陸海合わせて5000機(戦闘機から練習機までかき集めた数)の機体を保有していたが
ご指摘の通り空母から発艦して敵を攻撃して帰ってこれるだけの技量を持つパイロットが絶望的に足りなかった
>>29
当時の航空機はレシプロエンジンで回ってたので、プロペラの回転する方向とは反対側にトルクが発生していた
(プロペラはコクピットから見て右回りなので、この場合は左方向に機体が振られてしまう)
だから左舷に艦橋があると機体が衝突する恐れがあった この頃のジャップなんて嘘スペックのクソ品質産廃しかできんぞ
ヤマトホテルに国家予算の大半使っちゃうくらいだし >>33
ドイツ連邦海軍の場合、第三帝国を飛ばして第二帝国海軍の艦船と同じ艦名が多い >>31
しかも大和クラスの戦艦ノースカロライナ級とサウスダコタ級合わせて6隻も… 使い道のない戦艦スクラップにして1機でも多く飛行機作れよ >>30
日露戦争が終わると桂・ハリマン協定破棄など日米関係が悪くなるような事態が起き
「次はアメリカと戦争になるんじゃないか?」という予想が政治家や軍部、世論の間に広がり
「アメリカに負けたら男は金玉抜かれて北米大陸の炭鉱へ送られ、女は女学生から人妻までアメ公の肉便器にされる!」と不安を煽るような国士様まで出てくるようになる
↓
日露戦争が終わって予算確保のお題目が無くなった海軍の一部の派閥(後の艦隊派)はこの対米戦争の不安に乗じて
「今のままではアメリカに負ける!もっと戦艦を作ろう!」と建艦競争を煽る
↓
しかし実態は対米戦争を想定とか国防のためではなく
「新しい艦艇が増えたら新造艦の艦長、航海長などの幹部職の椅子が増え、更に新しい艦隊や戦隊の司令部(司令官や幕僚の椅子)も増やせれば海軍内部の派閥争いで優位に立てる」
という省益や派閥の利権確保のためだった
↓
無制限の建艦競争による日米関係の悪化や日米の戦力差の拡大、国家財政の圧迫を憂慮した日米協調路線派、海軍条約賛成派も艦隊派に対抗して声を上げたが
東郷平八郎や伏見宮博恭王を味方に付けた艦隊派はこれらの意見を「帝国の軍備増強を妨害する米英の工作員」「米英に与する反日売国奴」と糾弾し
海軍大臣に直訴して粛清人事を敢行し、日米協調路線派や条約派の人間を予備役送り、閑職送りにする(大角人事)
↓
満州事変、日華事変、国際連盟脱退、三国同盟締結、対日経済制裁などで本当に日米関係が悪化してくるが
「予算確保、利権のためだけに戦艦を増やしましたwアメリカに勝てっこねーだろw」なんて口が裂けても言えないので
「個人的には反対だが海軍としてはやれと言われればやる」「戦はやってみないとわからない」「今ならワンチャン勝てるかも?」と曖昧な意見しか出さず
明確に開戦反対を唱えなかった(艦隊派の力が強すぎて海軍大臣や軍令部総長など海軍の幹部ですらハッキリと「対米戦は反対」とは言えなかった)
↓
戦後になると海軍OBが回顧録や証言集などで
「実は海軍は太平洋戦争に反対していたのです!しかし大陸で暴走した陸助のバカや戦争を煽ったマスゴミや馬鹿な国民ガー」と海軍善玉論を流すようになる
前に別のスレにも書いたが海軍さんは大体こんな感じだった そら開戦時にフォードT型累計1500台も量産してる国だもん
日本なんてまともに国産車作れなかったのに >>12
飛行機の搭乗員も訓練不足に陥ってたけど、船員の訓練も足りて無かったのかも知れないね。 >>44
空母が初めて実戦で活躍したのは第一次世界大戦
イギリス空母フューリアスがドイツ軍飛行船基地を爆撃して戦果を上げてる 空母の数が足りないのもそうだけど、零戦からアップデート出来なかったのが致命的
だから仮にミッドウェーで 海軍は猪突猛進のバカ
無意味な太平洋に攻め込まずインド洋制圧してれば勝てたのに >>51
日本が勝ったとしてもヘルキャット搭載のエセックスに完膚なきまでにボコられてただろうな >>16
ドカベンの雲竜も、不知火と違って,ショボかったな。いつの間にか消えたし。 一方そのころ、アメリカでは月刊エセックス
ムリゲーにも程があるorz 日本も月刊翔鶴型空母をしていれば…
そもそも戦わないのが1番だけど 雲龍丸はバキュームカー。
運転手は加茂さくら、助手は堀釜太郎ことラビット関根。 >>46
ゼロが4つほど足りないのはともかく日米の工業力の格差は東條首相が一番理解していた
開戦後鬼畜米英を呼号しつつ毎日ふんぞり返って乗っていた首相専用車がクライスラーなんだから話にならん >>48
潮岬沖に沈んだ空母信濃は艦内の工事が終わっていなかった(艦内を工事用のケーブルやダクトが縦横無尽に走っていて水密扉が閉められなかった)ことと
乗員の半分が新米や艦艇勤務未経験者、予備役召集の中年兵ばかりだったのに艦内旅行(新人や赴任仕立ての乗員に艦内を巡らせて、要所要所で判子を貰って帰ってくるスタンプラリーのような行事)が1~2回しか行われず
殆どの乗員が魚雷命中後の応急処置でどこに行けばいいか、どの配置に行けばいいかが分からなかったのも原因と言われている >>49
タラント空襲やビスマルク追撃戦も日本の参戦前だし空母の運用はイギリスが先駆者と言っていいんだろうね >>53
ブロック経済の海じゃ海の男にゃ狭すぎる~
海はみんなのもの自由に往来したいのよ~ >>46
戦前の雑誌か何かの記事で「アメリカでは各家庭に1台の割合で自動車が普及しているが、我が国は1集落に1台くらいの割合でしか普及してない」とイラスト付きで書かれてるやつを
以前Twitterで見たな
他にも海軍系の本で「我が海軍の巡洋艦〇〇型は主砲が何センチで何門積んでいるが、米海軍の〇〇級甲巡はそれより3門主砲が多い」みたいな比較記事もあったりしたが
「知恵と工夫で乗り切ろう」「猛訓練で勝てば問題なし」って感じで〆られてたな >>63
フューリアスの活躍を見て、日本海軍はイギリスから
センピル教育団を招いて航空技術を学んだとされてる 甘すぎた潜水艦対策
下手くそな暗号解読作業
ソ連への過剰で甘すぎる期待
開戦後の短期決戦を徹底できなかった上層部の優柔不断
レイテ沖海戦での謎の反転
陸軍と海軍の間の露骨な半目
中国内陸部への無意味な深入り >>68
>甘すぎた潜水艦対策
日本の輸送船団は毎日朝7時と昼12時に海上護衛総司令部に現在地を知らせる定期連絡の無電を送っていたので
それを傍受、解読して先回りした米潜水艦や米軍機は面白いように輸送船を食えたんだっけか >>44
ちょっと上にいる世界最初の空母といい秒で否定されるネトウヨデマって何処で仕入れるの?
ウィキペディアで秒で出て来るレベルのそんな専門的じゃない知識よ? >>71
双胴てことはP38ライトニングにインスパイアされたなw できたと思ったらあっという間に沈められた大鳳や信濃と違ってコイツは少しは出番あったの? 政治とか戦争に興味ない奴は
日本はゼロ戦とヤマトだけで戦ってたと思ってるんだよな
定期 >>66
ヘビートップでハルゼー艦隊は2度も艦隊壊滅してんのよね、
故障で日本帰る駆逐艦は台風の中無傷で帰ったそうだけど >>76
雲龍クラスは完成しそうだったものは降伏後の復員船に転用されてた記憶があるな
たしか3隻作ったが終戦には間に合わず >>70
鳳翔は「最初から空母として設計・建造されて完成した艦では世界で一番早い」が合ってるんだっけ? エセックス級と雲龍型、比べるとその差に意気消沈だよな >>79
完成した雲龍型空母は3隻(雲龍、天城、葛城)
未完成のまま敗戦を迎えたのが3隻(阿蘇、笠置、生駒)
復員船に転用されたのは葛城
(雲龍はフィリピンへの物資輸送作戦中に撃沈され、天城は呉軍港空襲で大破転覆) 船の「竣工」って装備までつけおわった状態?それとも船としてとりあえず浮かぶ体? >>77
一般人が
通勤電車なんてラインカラーが違うだけで形はみんな一緒
と思うのと変わりません >>84
起工日…艦の建造が開始された日
進水日…艦の船体が完成(機関部や艦橋、煙突なども設置)し海に浮かべた日(兵装などは未装備の場合が多い)
竣工・就役日…兵装の搭載や艦の性能試験などがすべて完了し海軍に引き渡し・編入された日
大体こんな感じ >>66
船なんて魚雷一発で沈むぞ!
肉薄雷撃で鬼畜米英撃滅だ! >>66
> 而シテ武力ナル物ハ艦船兵器等ノミニアラズシテ、
之ヲ活用スル無形ノ實力ニアリ、
百發百中ノ一砲能ク
百發一中ノ敵砲百門ニ對抗シ得ルヲ覺ラバ、
我等軍人ハ主トシテ武力ヲ形而上ニ求メザルベカラズ。
これが間違って伝わってるんだよな
足りぬ足りぬは工夫が足らぬ、で根性論に走る よく艦橋の右ひだり言うけど
プロペラ機の回転方向と関係すんのか?
イマイチ明確な理由が分からん >>93
戦争とは関係ないけど「健全な精神は健全な肉体に宿る」も原文では「そうなったら素敵やん?」って続いているのに
「健全な精神は健全な肉体に宿るに決まってる!」に勘違いされてるからね
日本はそういうのが多い気がするわ >>96
戦争準備もしてない奴ら奇襲して半年で戦況覆されるてちょっと恥ずかしいな(´・ω・`) >>94
船は一般的に左を接舷するから煙突がその反対の右側につけられて
艦橋もそれに合わせて右舷になったり
反対の左舷につけたりしたけど
障害物が両側にあるより片方のほうが都合がよいということでだんだん右舷に統一された
あとプロペラ機は回転方向の関係で左側に回りやすいのでそっちが空いてる方が安全 >>43
海軍は3年後が判らないと言って開戦したが、
両洋艦隊法が成立した以上、月刊エセックスや週刊護衛空母は予想されていたはず
南方資源地帯を確保して、基地航空部隊と機動部隊で待ち伏せして
半年おきに寄せ来る敵空母を10隻づつ沈めていけば、
味方の空母の補充は僅かであっても持久出来る算段だったのか
結局は敵の航空戦力が量も質も遥かに強力になっていて
コテンパンにやられてしまった >>98
プラス接舷絡みなのね 長い事疑問が解けたサンクス >>2
ジャップザマァwwwwwwのほのぼのニュース >>99
ブーゲンビル島沖航空戦で米空母撃沈波十数隻、台湾沖航空戦で約20隻、レイテ沖海戦で十数隻と、大本営海軍部発表上では半年に10隻以上のペースで沈めてた 海軍は大和を造らず輸送船と対空機関銃や高角砲にその砲を守るシールドに載せる巡洋艦沢山造っとけば良かったね 終戦のビジョン無しで開戦したんだよな。
海軍はハワイも占領せず、どんな継戦図を描いてたのか?謎だわ。
マジで真珠湾成功したら、講和するなんて考えてた馬鹿参謀は居なかったよね?
教えてエロい人。 >>70
ハーミーズは元貨物船で空母に改修されたのが1924年
鳳翔は1922年竣工
基準点どこにするかだけで別に間違ってはいない >>49
フィーリアスが空母に改装されたのは1925年 >>103
計画通りに戦果発表はできていたわけだ
コテンパンだったとしても脳内勝利を感じるレベルの戦闘は出来ていた
だが脳内勝利ではやはり勝てなかった >>106
独が英を屈服させ、帝国が重慶政府を屈服させて南方作戦で米英と豪を分断せしめて米の厭戦を醸成させて講和に持ち込む
これが昭和帝が納得した、陸軍参謀本部による大日本帝国の対米英蘭戦略
ドイツ頼みだし、元々対米戦勝利は想定してない >>37
偉いさんたちは離陸さえできればなんとかなると思ってたからね >>114
日本海軍機動部隊の最期の戦いとなったエンガノ岬沖海戦でも
攻撃隊は発艦して敵を攻撃した後は(貴重なパイロットや機体の温存も考えて)フィリピンの基地へ向かえと言われてたからね ネトウヨ大好き徴兵制度で工員が不足している中、侵略戦争中に竣工したのだから立派ですな ネトウヨ大好き強制勤労動員させられた女学生も立派です >>97
開戦4ヶ月程で有利な講和条件で戦争終結するお気楽予定を勝手に立てていたんですよw
頭ん中は日清日露戦争のまんまww
対米戦争はどちらかが滅亡するまで戦う長期総力戦とも知らずにwww >>111
「最初から他者頼みの聖戦」って書いてる本があったな
言い得て妙 ど根性や精神力、皇道の正統性や神力で欧米に勝てる
という壮大な勘違い
資源もない島国で日清日露で相手が転けただけの偶然を軍部が神国日本の実力と過信した報いがきた 東南アジアから募った義勇兵を投入して中国大陸や豪州を解放させるぐらいの戦略があればワンチャンスあった
英国はその点植民地兵をうまく使った
インド人やアフリカ人の兵隊を前線に投入して自分たちは極力作戦指揮だけを担当して損耗を防いだ >>108
wikiより
1918年(大正7年)3月15日に着艦用甲板を備えて再就役した
フューリアスは第一次世界大戦に参加。同年7月にはF.7作戦として
7機のソッピース・キャメルを発艦させ、ドイツ帝国海軍の
トンデルン飛行船基地への爆撃を行う。この攻撃では格納庫および
飛行船2隻を撃破する戦果を挙げ、名実ともに「世界初の空母の
実戦参加」となった。 >>96
それな。ミッドウェーは確実に勝てた。
なのに戦力出し惜しみ、足りないくらいケチって負けた。 ミッドウェーはスプルーアンスが優秀すぎた
ハルゼー皮膚病で急遽代役を務めて空母4隻撃沈とかね
状況を的確に把握して攻撃隊逐次発進とか思考が柔軟でほんと名将 >>128
フィーリアスの1次改装は巡洋艦→航空巡洋艦で全通甲板じゃない
wikiが間違っている(正確には厳密な空母の定義で書いてない) いくら良い空母作っても駄目だ
主力艦載機がゼロ戦ではね
アメリカは月刊週刊で空母量産しまくったが
ヘルキャットのような優れた艦戦あってこそ
制空権を取れなかったら特に空母なんてカモ以下だから >>134
それを操縦するパイロットがいてこそだよ
空母で着艦できるパイロットは貴重 >>57
更に並行して週刊護衛空母、日刊駆逐艦、その他多数、、、
当時のアメリカの工業力はまさにチート 航空母艦の響きが良い
いつか一航戦と二航戦の編隊を見てみたいものだ 質で何とかと言っても44年までに艦載機全機烈風と流星彗星に更新して被撃墜機の搭乗員は丁寧に救助してやっとという具合の無理ゲ >>138
烈風は完成しなくて紫電改が艦載機になってたな。 横須賀でいずもを見ると当時の空母はこのくらいだったのだなぁと思う >>66
当時アメリカでは女性パイロットを2万人養成しようおしていたとか
もちろんすでに持っている女性も珍しくなかったらしい >>136
そんなん当時の日本人だって知ってたから、短期決戦に拘ったわけで…
輸送船の護衛に回す艦があるくらいなら決戦に廻すってね。
日本海海戦のイメージが余りにも強烈過ぎた、一回の決戦で決着を付けるってね。
まぁそうしないと勝ち目ふらないからしょうがないんだけど… >>130
日本だと索敵機と攻撃は別々なんだよね
索敵してから攻撃機を発進させる
スプルーアンスは索敵兼攻撃で、見つけたらただちに攻撃にうつれた
この差がでたなあ 艦橋が左舷にあるのと右舷にあるのとでは全然違うのか
へーこれは初めて知ったわ >>134
ワクチンの製造でも差がついたな
あちらは日本どころか世界中あいてに
ワクチン量産に成功
くばりあるいていた
厚生省なんていまだに4年まえから進歩ないもんな >>142
ソ連もそうだがアメリカは国土が広いので、移動手段として個人が操縦する飛行機が普及していたため
軍のパイロットの育成も比較的早く出来たって話があるね
あと>>66に出てるように車もかなり普及していたので、軍に入る前から車の運転をしたことがある、趣味で自動車やバイク弄りをしていたって若者も多かったので
2ヶ月程度の訓練でトラックやジープなどの軍用車両の運転をマスターさせる事ができた
一方の日本は「おら軍隊に入って初めて車に乗っただ」という人間ばかりだったのと、「自動車運転手心得」という文章を丸暗記しないと教習に進めなかったので
自動車を運転できない日本兵100人に対して自動車運転手1人という割合でしか運転手を確保できなかった
なので「撤退したアメ公が置いていったトラックを大量に鹵獲したが運転手が足りないので野ざらしになってた」とか
「米軍の攻撃により味方が散り散りになって撤退するときに米軍が放棄したトラックやジープを見つけたが、運転できる兵士が居ないので泣く泣く素通りした」って証言もあったりする >>1
母艦に着艦出来るまともな搭乗員もいないのに作っても無駄だろ >>143
開戦と同時にフィリピンやマレー半島に上陸して東南アジアを制圧する
↓
フィリピン奪還のために西進してきた米太平洋艦隊に対して潜水艦による襲撃、水雷戦隊による夜襲、航空隊による航空攻撃を実施し
主力艦の戦力を日本側と同程度まで削減させる
↓
マリアナ、小笠原近海に来たら日本海軍の総力を結集させ一大艦隊決戦を挑んで雌雄を決する
漸減邀撃作戦だっけ? 雲龍も信濃も最も欲しい時はなく
できたのは艦載機も熟練パイロットも失った後 >>151
その辺りは誤解されがちだけど、
実は雲龍が竣工した時は日本機動部隊の再建は比較的順調に進行してて
艦上機はあったし、パイロットも爆戦隊以外は編成が済んでた、
雲龍に乗せる飛行機が無かったのは台湾沖航空戦で磨り潰しちゃったから。
で、レイテ沖には編成が遅れてて
台湾沖に間に合わなかった爆戦隊が主力として投入されることになる。
瑞鶴で「自分は発艦は出来ても着艦は出来ません」って言ってたのは
この爆戦隊のパイロット >>20
艦これってやったこと無いからしらんけど
やはり出撃は雲竜型のポーズで水面滑走していくのか? >>97
アメリカは攻撃に備えて準備万端だったよ
真珠湾では使えないポンコツ戦艦を囮にして攻撃を受けたし肝心の空母や新鋭艦はすべて逃がしてたしなw >>22
飛虎(フライングタイガー)だって有るんだ
別にいいだろ
狆虎や曼虎があっても 東郷平八郎にはあと10年くらい長生きしてほしかった、そしたら日本海軍の壊滅を目の当たりにできたのに残念だよ >>100
昔はワシントン条約に憤慨したバカがたくさん居たそうだが
今にそんな制限に憤慨するのはバカかマスゴミか、
マスゴミに洗脳された無思考バカ
、もしくは外国勢力の世論洗脳工作員 >>162
昭和に入った頃から老化による老害化が進んでいたらしいから
戦時中も生きてたら要らぬ口を挟んでもっと情けない負け方してたかもな
(対米戦争は無謀と言った海軍省の幹部に「儂は陛下(昭和天皇)に「アメリカと戦っても大丈夫」とお伝えしている!余計なこと言うな!」と叱責したという逸話が残っている) >>161
その通り
なぜ定石通りソ連を攻撃しなかったのかな永遠の謎だな >>163
三国同盟締結是か非かで世論が湧いていた頃も
同盟反対を唱えた山本五十六のところには「国賊山本を成敗する」
「海軍省に乗り込み貴様をぶった斬る」という心温まるファンレターがたくさん届いたらしいね >>166
w
今じゃアホも好い加減にせいやwだがな
ま、マスゴミ共はどっかの国のスポンサーに忖度してまたも糞みたいな煽りを繰り返す学習能力欠落業界だから仕方が無いが
年功序列に胡座をかいて学習出来ないジジババが徐々にタヒんでいくから
バカマスゴミ共に洗脳されるゴミは相対的に減っていく…
…んだよ、当時煽りに煽った朝日新聞さんw 自動車免許どころか女性パイロットなんだよ
イヤーハートやパンチョビーンズのような
女性解放の象徴のような存在だったし
女にまけるななんてポスターがあったみたい 現代の日本でも高度人材(パイロット)を育てようとはしてないもんな 戦闘に参加できなかった空母も引き揚げ船としては活躍できた 雲龍型って印象薄いけど性能はそれなりに良かったのね 東條英機と敵対関係にあった石原莞爾の防空論を早期に大本営が認めていれば、講和に持って行けた可能性があったのになぁ。
安保条約の裏側で日本の経済発展の約束の代償として、韓国(含韓国宗教)の保護が義務付けられていた事を隠し、国民を欺き騙し続けてきた自民党の責任。
何れにせよオウム真理教の様に、創価学会や統一教会は家庭を崩壊させ治安を悪くするだけの存在 給糧艦(間宮など)が人気があったそうだね。
移動には護衛の駆逐艦がつく。
沈められでもすると士気に影響。 日本とアメリカの国力差は黒船来航時より開いてたのにアホすぎる
徳川家に政権返せよ >>176
間宮が小笠原諸島近海で機関故障か何かで救援信号を発したときに
ニューギニア方面に居た軽巡(大井か木曽だったかな)が救助に向かおうとしたって逸話があった記憶 >>124
ムスリムに神社参拝を強制するような軍部には最初から無理
日本軍に協力する義勇兵も居たけど、寝返りや抗日ゲリラが遥かに大量発生したw おっぱいデカくて持参する戦闘機が強くておっぱいデカい船 >>166
なんであんなドイツブームが起きたのか今から見るとほんと驚く
幕末からこの時期までドイツは日本に対し敵対行為の連続だった 英米の方がよほど親日的
北海道を植民地にしようとし、三国干渉をし、ロシアを焚き付けて日露戦争を起こし、第一次大戦で敵国となり、ヴィルヘルム2世は黄禍論を唱え、ヒトラーは日本人を猿呼ばわりし、日中戦争で蒋介石に散々支援して日本軍を悩まし、日独防共協定を反故にして独ソ不可侵条約を結ぶ
昭和天皇がドイツは不信の国と同盟に危惧したのは当然 しかも日伊になんの相談もなく独ソ戦を始めるに至っては縁切りすべきとしか言いようがない だが日本はついていきます下駄の雪 お陰で未だにナチスの仲間呼ばわりされているわけである >>179
満州や朝鮮半島の開発に米英を巻き込み、利益を山分けする代わりに設備投資の資金も出させ
在満米軍のような形で米英軍の駐留も許可し、日米英で満ソ国境の警備にあたる
少なくとも太平洋戦争は史実より遅らせるか上手くすれば回避できたかもね 日本は欲張り過ぎた
せいぜい1918年南洋諸島でストップ
アメリカに媚びるべきだった >>186
付け加えると第一次大戦後のパリ講和会議で人種差別撤廃提案をし五族共和、八紘一宇を国家理念とする日本と
アーリア人は最優秀民族ドイツ人こそが支配民族
ユダヤ人やスラブ人は劣等民族、有色人種など猿と人間の中間というレイシズムの極地のナチスドイツとの間にどこに共通理念があるというのか
大島は頭がオカシイ >>186
ポーランド侵攻やフランス占領で戦争おっ始めたドイツ
エチオピア侵攻で国際連盟を脱退したイタリア
同じく満州問題で国際連盟を脱退した日本
ドイツとイタリアは地理的にまだ近いけど、ドイツと日本なんて潜水艦で何ヶ月も掛けて行くようなところだから連携なんか不可能だし
連合国軍のように連合参謀本部や欧州戦線の遠征軍最高司令部みたいなのも設置しなかったし
凄い乱暴な言い方になってしまうが「クラスの問題児たちが成り行きで仲良くなった」くらいのノリなんだよね ただの新興国で歴史も200年ほどしかない。
1861年〜1865年までは内戦やって国内混乱状態。
日本も内戦やってて国内混乱。歴史だけはあるけど、
あるいみ米国と同じような時期に国際社会に出てきた新興国。
スタート同じならヤンキーに負けたくないって思うのは仕方ない。
米国がメキシコからぶんどったように、大陸からぶんどって悪いかよ。 >>193
別に悪くはないよ 勝てるんならね 相手だって必死だなんでもする
アメリカはメキシコに完全に勝利し列強の干渉も排した それをするだけの実力と外交力があった
日本は蒋介石政府に勝利することができずズルズルグダグダ 蒋介石は今のウクライナ同様必死に列強の援助を要請し米英仏独ソまで全列強はそれに応えた
満州事変までで止めておけばともかく中国と全面戦争など実力以上の事を始めればこうなるのは自明 >>150
何となく良さげに見えるんだけど
全然駄目だったなあ
いつの間にか敵主力空母に近寄ることも出来ない状態になって一方的に殲滅された
空母をちょぼちょぼ増やしても焼け石に水そのものだった >>191
プーチンが大統領になってから制定されたロシア連邦国歌の歌詞は
その日本の理念と同様の意味が込められているね
ロシアは多民族の国だから当然なんだが そうなんた
実は艦載機がなくても広い甲板てコンテナ船として使えるだよね
物資輸送にいいわな >>150
は予算を獲得するためのシナリオとしては良くできてる
軍令部は予算を獲得するのが仕事だから
しかし戦争に関しては素人だった 対米7割なら漸減邀撃で勝てたはずだった
だが月刊エセックスで拡大した敵は圧倒的だった
漸減邀撃するはずがことごとく各個撃破されて主力決戦でも完敗してしまった
ドイツがソ連を打ち負かしていたとしてもこの状況は変えられただろうか >>41
海軍としては、その提案に反対である
提督の決断やりたくなるわ >>165
ソ連にせきゆが期待できなかったからだろ
大慶発見してたら大分状況変わっていたっていうし >>200
対米比7割とかなんの意味もない 予算採りの数字合わせ
開戦時日本とアメリカのGDP比は1対5
開戦すれば当然アメリカは戦力を増強した上で反攻する 7割なら勝負になるなら5割にでも3割にでもしてから決戦すれば良い
こんな事は自明であり海軍は長期戦になれば負けると分かっていたが逆にアメリカとしては長期戦で勝てるなら長期戦に持ち込むのは当然 >>186
敵の敵は味方みたいになっちゃったんかな。 >>200
待ち構えている場所にノコノコやってくるという想定がそもそも画餅 >>200
アメリカ艦隊がさあ決戦するぞー、って
小笠原あたりまで♪パンパカパーン って出てくる想定だろ
そんなご都合主義的な >>208
政治的配慮で攻勢軸が二本になったけど戦前の日米の想定通りのルートで米艦隊は正々堂々の進撃してきたけど
それと決戦海域を小笠原としていたのは大正までだけどなんでそんな古い話だしてるの? こちらが相手より優勢な戦力を集結して待ち構えている場所には突っ込んでこないだろ 漸減邀撃作戦は日本側劣勢という条件下で立案された苦しい対応策なんだけど >>41
戦艦よりも空母+航空機の方が数倍は高コストだよ? >>186
最近だってクリーンディーゼルだの脱化石エネルギーだの再生可能エネルギーだの欧州の指導者は心の響く演説で日本の首相は心に響かないだの
意味不明な言説は散々やってるわけで、現代の日本人が100年前と比べて大して進歩しているようには到底思えない。 >>105
高角砲も機銃も生産リソースがまるで足りてないから、無意味。 >>206
実際想定通りにやって来たよ。
その上でボコられた。 >>216
漸減されたのは日本だったというオチだな >>198
戦前の日本では平時は民間船舶会社で客船や貨物船、タンカーとして使用し、有事になったら海軍が徴用することを条件にした
優秀船舶建造助成施設や大型優秀船建造助成施設という補助金制度を実施していた
この制度を利用して貨客船として建造された船の中には実際に空母に改装されたものもある(飛鷹型空母、海鷹、大鷹、雲鷹など)が
貨客船改造の空母だったため速力が遅い、乗せるパイロットが居ないなどの問題があり、機動部隊に編入された飛鷹型以外は
南方への航空機輸送(海軍の艦載機や陸軍の戦闘機、偵察機など)や車両・物資輸送、兵員輸送に使われた
雲龍もフィリピン方面に車両やグライダー輸送機、兵員を緊急輸送する任務中に潜水艦攻撃を受けて沈没している しかし先の大戦のような機動部隊vs機動部隊のガチンコ対決なんてもう二度と起こらないだろうな 一致団結して明後日の方向へ向かうのが好きな面白民族日本人 >欧州の指導者は心の響く演説
欧州に留まらず新世界にまでシンパを広げた偉大なヒトラー氏のことだね >>219
もう大国同士の戦いの主力は潜水艦で
機動部隊は弱いもの苛め専用の兵器だからね
戦史上、機動部隊戦をやったのはアメリカと日本のみ
未遂も含めてもイギリスとアルゼンチンしかない ひだり飛龍にみぎ蒼龍
…いいとこ取りって、まさか艦橋が真ん中にあったとかか? >>223
英国空母に艦橋が真ん中にあったような気がする >>52
駆逐艦であるな
陽炎型だが
なお雲龍型で土俵入りしたのが不知火光右衛門
雲龍久吉自身は不知火型で土俵入りしていた >>4
そのころ、お前らの先祖は上海でエロ本売りしてたろww >>220
戦前~戦時中の日本は
「アメリカの若者は個人主義の蔓延でワガママだし、享楽主義に侵されて酒だ女だセックスだと遊んでばかりいる」
「多くのアメリカ人は個人主義の腰抜けばかりだから一発バチーンと引っ叩けばすぐに降参する」
「天皇陛下の下で滅私奉公、七生報國の精神で一致団結した日本人の方が強い」 という感じのプロパガンダを流していた
しかし実際の戦場で対峙した日米両軍の将兵の手記や体験記を読むと
「日本軍は団体行動が得意だと聞いていたが、空戦では1対1のサムライの対戦のようにバラバラと挑んできて、2~3機でペアを組んだ我が軍に各個撃破されていく」
「アメ公は戦闘行動もバラバラだし腰抜けだと聞いていたが、実際に対峙すると集団で襲いかかってくるしイザとなったら体当たり攻撃も辞さない」みたいな証言が結構出てくる
この話を以前別のスレに書き込んだら「日本人は表面上は一致団結しているように見えても心の中では相互不信や表に出さない自己を抱えているので、いざとなったら抜け駆けや足の引っ張り合いが発生しやすい」
「日本人は公と私の境界が曖昧なので、国や政府が言うことが間違っていたとしても「私」を守るために行動を起こすのではなく、「国や政治家が言ってるんだから大丈夫だべ」となんだかんだ言って従ってしまう」
「アメリカ人はプライベートでは個人主義バンザイだけど、イザという時は「自己犠牲の精神で軍や国に従って戦うのが巡り巡って自分にとっても合理的」みたいなスイッチの入れ替えが出来るんじゃないか?」
って考察レスをしてくれた人が居たわ 翔鶴を量産できなかった日本
エセックスをばんばん建造できたアメリカ >>228
年齢一桁の少女ですら、イラク出張中の父親が不在の件をTV インタビューされて、パパが居ないのは寂しいけど国家の為だから仕方ないと答えるからな 徳山ダム「もう完成したのかい?早いなwww」
工期おかしくても予算出るとか、
事実上の横領だから、常識越えてるなら、調べてさっさと署っ引け。
政治家も閣僚も公務員も、仕事しろよ。 >>25
そういう、「何時何分何秒で地球が何処にいるとき?」みたいな幼稚園児が喜んでするはなしをしているんしゃないのよ。
ここで説明している「既に載せる艦載機が無い」って言うのは、ほんとに物理的に一機もない状態だったか?を言ってるわけじゃない。そもそもじゃあ雲龍に定数を満たした艦載機が載せられさえすれば、それだけで米国を降伏させられた戦果が挙げられるかと言えば、そんなことあるわけじゃないし、軍が作戦や行動をするには部隊が幾つも必要なわけで、完全ではなくても、ある程度、かつ、なにかしら効果的な戦果が期待できる見込みがたつような組織的な作戦行動が建てられるには、保有している部隊の多数にある程度の戦力を持たせる必要があるわけで、雲龍が前線に投入された時期には、既に十分でない状況だったと言うのを説明しているだけなんだよ。
雲龍に艦載機を載せてそこから攻撃機を発艦さえさせたら、ウルトラマンのスペシウム光線や、宇宙戦艦ヤマトの波動砲よろしく、
一撃で相手を粉砕できるならもちろんそれをやるに決まってんだろうが、だれが考えてもそんなことが起こらないのは明白だから、余裕がない貴重?な戦力は、もっと有効?に使ったほうがよい、あるいはそうせざるを得なかった状態だったってことよ。
日本全国をなんとか防御しなきゃならない、しかも戦力が足らないのに、本来余裕がある状態で敵を攻めにいくのに向いているだけの雲龍いっかん に、艦載機を載せたからってどうなることでもなかったからやらなかった、やれなかったってだけの話 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています