※2022/08/20 10:36

 長崎県諫早市は19日、同市久山町の久山公園のシーソーで遊んでいた男児(10)が、左手の親指を骨折するけがをしたと発表した。

 19日の市議会全員協議会で明らかにした。市緑化公園課によると、男児がけがをしたのは今年4月18日。シーソーを降りた後、対面に座っていた女児を降ろすため、自分が座っていた部分を抑えていたが、跳ね上がったシーソーが左手に当たった。緩衝材のタイヤが劣化してクッション性が低下していたことから、想定以上に跳ね上がったとみている。

続きは↓
読売新聞オンライン: 対面に座る女児を降ろそうと…男児が跳ね上がったシーソーで親指骨折、タイヤ劣化か.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220820-OYT1T50122/