>>285
極東艦隊は更新してないからな
てかロシアは基本的に艦船の更新自体しないけど
旗艦ですらこれ
あのーもう艦令43の氷河期オサーンなんですが。

> ヴァリャークは、1979年7月31日にウクライナ共和国ニコラーエフの61コムナール記念工場で起工された。
工場番号は2010で、建造当初の名称は「赤いウクライナ」という意味のチェルヴォナ・ウクライナ(Червона Украинаチルヴォーナ・ウクライーナ)であった。
この名称は、第二次世界大戦で戦没した軽巡洋艦の名称を受け継いだものであった。[2]
チェルヴォナ・ウクライナは、1982年11月5日にはソ連海軍に登録され、
1983年8月28日には進水、1989年12月25日には竣工した。
本艦は、艦対艦ミサイルが、2番艦までのP-500「バザーリト」に代わり、バザーリト改良型で射程700 kmのP-1000「ヴルカーン」が搭載されている。
1990年2月28日にはソ連海軍太平洋艦隊に編入された。
ソ連が崩壊するとそのままロシア海軍に委譲された。
しかし、ソ連の崩壊とウクライナの独立により「赤いウクライナ」という名称がイデオロギー的にも国際関係的にも好ましくない名称となったため、
1996年2月9日にはヴァリャークと改称された。
この名称は、建造が中止された重航空巡洋艦から譲り受け、日露戦争の殊勲艦を記念したものである。
同艦は「親衛ミサイル巡洋艦」の称号を与えられた。
ヴァリャークは、この年内にそれまで駐留していたカムチャツカ半島からウラジオストクへ回航され、ロシア海軍太平洋艦隊の旗艦となった。