※8/25(木) 16:10日刊ゲンダイDIGITAL

 旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)と自民党議員との緊密な関係が次々と明らかになっていることについて、自民党の二階俊博元幹事長が24日の講演で、「応援してくれる人をこっちが選択する権利はほとんどない」などと発言したことに対し、ネット上で疑問の声が上がっている。

 二階氏は「電報を打ってくれって言われりゃ、打つんですよ。『応援してやろう』と言ってくれたら、『よろしくお願いします』っていうのは、もうこれは合言葉ですよ」、「モノ買いに来てくれたら、『毎度ありがとうございます』って商売人が言うのと、同じなんです」と持論を展開。だが、この発言が報じられると、たちまちSNSなどでは「票になれば何でもありか」といった投稿が相次いだ。

《いやいや、いくら何でも相手が反社であれば、政治家としてあかんやろ》

《やくざが「選挙手伝うよ」て言ってきたら、「はい、よろしく」と答えるのか?》

《つぼ買ってくれと言われたら、買うのか》

《商売人と同じ感覚って…。そういう感覚で国会議員をやっているの?なるほど、二階さんにまつわる疑惑の謎が解けました》

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