食品大手・ミツカングループの代表で、ミツカンホールディングスの中埜和英(なかの・かずひで)会長が、急性心不全で8月21日に亡くなっていたことがわかりました。71歳でした。

中埜さんは、江戸時代から200年以上続く創業家の8代目として、事業の多角化を進める一方、長年にわたって食品や食酢業界の発展に貢献し、おととし旭日中綬章を受章しました。

後日「お別れの会」が行われる予定です。

CBCテレビ
https://news.yahoo.co.jp/articles/adc386fdb172e41af178d2664357ab7b96c79f61