※2022/09/02 07:40

 神奈川県横須賀市は1日、市職員が市内の公園のフェンスにつながれていたペットのタカ(ハリスホーク)を野生のトンビと勘違いして逃がし、慰謝料などとして約30万円を支払ったことを明らかにした。市議会都市整備常任委員会で報告した。

 市によると、2020年9月29日、女性から「フェンスにトンビかタカと思われる鳥がいる。子どもに危険が及ばないか心配」と通報があった。男性職員2人が現場に行き、足の革ひもをはさみで切って逃がしたが、鳥は近くの男性のタカで、鳥舎の塗装の間、フェンスにつないでいた。

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読売新聞オンライン: フェンスにつながれたタカ、職員がトンビと勘違いして逃がす…横須賀市が飼い主に賠償.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220901-OYT1T50299/