静岡県浜松市にあるいわゆる「統一教会」の施設の前に置かれたプランターを蹴るなどして荒らした疑いで、自称介護士の男が警察に逮捕されました。
          
器物損壊の疑いで逮捕されたのは、浜松市浜北区の自称介護士の男(44)です。男は8月31日夕方、浜松市浜北区にあるいわゆる「統一教会」(世界平和統一家庭連合)の施設の前に置かれたプランターを蹴るなどして、植えられていた花を荒らした疑いがもたれています。

協会からの通報を受けた警察が捜査してところ、周辺の防犯カメラの記録などから男の逮捕に至りました。警察は男の認否を明らかにしていません。

また、施設への同様の被害はこれまで確認されていないということで、今後、犯行の動機や経緯などについて調べることにしています。

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbs/144369?display=1