0001どどん ★
2022/09/14(水) 19:24:25.98ID:01UA+LN69スクールバスに取り残されたのは、七戸町の中学校に通う生徒です。町の教育委員会によりますと、生徒が乗っていたのは、9日の午後6時45分に中学校を出発したスクールバスで、この生徒を含め3人が乗っていました。
しかし、運転手は2人が乗っていると誤って認識していたということです。運転手が2人を降ろして午後7時すぎに駐車場にバスを戻した際、取り残された生徒は座席で眠っていて、運転手の声掛け確認に反応しなかったことから、運転手は、マニュアルに定められた目視確認をせずに鍵を掛けたということです。
およそ1時間後、目覚めた生徒は自力で自動ドアを開けて脱出し、近くに住む友人の家から友人の保護者を通じて自宅へ連絡をしました。生徒の体調に問題はないということです。
町の教育委員会は、乗降時の人数確認と、目視確認を徹底するようバスの運行業者に強く求めたということです。
七戸町の小又勉町長は「一歩間違えば人命に関わる事故につながる可能性もございました。今後はこのような事故が二度と起きないよう行政・運行事業者双方で確認し合い、より一層スクールバスの安全運行を徹底してまいります」とコメントしています。
青森朝日放送
https://news.yahoo.co.jp/articles/b36c9039b1d9dcf2c4daae80b6a43b470d497bea