※NHK 秋田県のニュース

「刈和野の大綱引き」地元中学生が大綱の稲わら作り 大仙市
https://www3.nhk.or.jp/lnews/akita/20220922/6010015463.html

09月22日 14時38分

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大仙市の小正月の伝統行事「刈和野の大綱引き」に向けて、大綱に使われる稲わら作りを地元の中学生が行いました。

「刈和野の大綱引き」は、毎年2月10日に行われている大仙市の伝統行事で、国の重要無形民俗文化財にも指定されていて、長さ200メートルほどの大綱を引き合って、五穀豊穣を祈ります。

この大綱に使われる稲わらづくりは、22日大仙市刈和野地区の田んぼで行われ、西仙北中学校の3年生およそ50人が参加しました。

生徒たちは、鎌で稲を刈り取り、大綱引きの保存会の人たちに手伝ってもらいながら収穫した稲を干していました。

稲を機械で収穫すると、粉砕されてしまい、稲わらとして利用できないため、手作業で行う必要があるということです。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。