>>519
コレは個人的な長い意見だけど
各国がインフレ対策をしているのも通貨供給量が
多すぎたためだと思うよ、日本も必要以上に低金利
政策で必要以上に通貨供給量が多い、日本の物価高の
原因は円安だけど、アメリカ等の主要国が金利を上げる
中で、通貨供給量を絞らない日本は円安になっている
その結果、物価高、その結果、景気の減速、そこへ
日本だけ金融緩和継続って正しい政策じゃないと思うよ
日本も通貨供給量は多い結果、外国に比べて通貨安なの
だから、通貨供給量を絞ってる外国と真逆の政策を取る
ことになる、んで円安対策の為替介入って、コレは正しい
経済政策とは思えない、アクセル踏みながらブレーキも
踏むような物、日米の金利差、通貨供給量の政策の差からの
円安に対して、外国の通貨当局と真逆の政策を取り、かつ
円安に介入するのは通貨政策としてどーかと思うよ
んで、正しいと思う通貨政策は、為替介入は意味がないから
行わず、現在の量的緩和は見直して今は総需要を抑制すること
そのための手段として金利を上げ通貨供給量を適正なレベル
までコントロールすること、通貨政策にはメリットとデメリット
が有るけど、円安は国民全体に影響するから、ある程度許容できる
レベルまで円安は抑えるべきだと思うよ