※2022/09/28 17:41

 長崎県教育委員会は27日、生徒への体罰で中学教諭を停職1か月、知人女性へのセクハラ行為で県立高教諭を停職3か月の懲戒処分にしたと発表した。

 発表によると、諫早市の中学男性教諭(25)は7月4日放課後、昨年度まで顧問を務めていたバレー部の女子生徒1人に威圧的な指導を行い、左脇腹辺りを右足で蹴った。生徒にけがはなかった。また、保健体育の授業中には別のバレー部の女子生徒に腹を立て、「バレー部を辞めろ」といった不適切な発言をするなどしたという。

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読売新聞オンライン: 中学教諭、女子生徒の左脇腹辺りを蹴る…「体罰」再発防止の研修受講中.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20220928-OYT1T50100/