※2022/10/07 15:46

 群馬サファリパーク(群馬県富岡市)でカピバラが女児(6)にかみついてけがを負わせた問題で、同パークは6日、男児(1)もカピバラにかまれていたことを明らかにした。県は同日、動物愛護法に基づく立ち入り調査を行った。

 同日に記者会見した北村昭二園長によると、男児は9月25日午前11時頃、4頭のカピバラと触れ合えるスペースで転び、1頭に背中をかまれた。両親らが最寄りの職員に伝えた。目立ったけがはなかったが、背中に歯形が残っていた。かみついた個体は特定できていないという。

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読売新聞オンライン: 2日前にもカピバラかみつき、パーク「日常的な出来事」再発防止策講じず…県が立ち入り調査.
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221007-OYT1T50117/