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ヒンズー教寺院の守護神、「菜食」ワニ死ぬ インド南部
https://www.afpbb.com/articles/-/3428245

2022年10月11日 17:40

発信地:カサラゴド/インド [ インド アジア・オセアニア ]

【10月11日 AFP】インド南部のヒンズー教寺院で10日、数十年近く菜食を貫いていたとされる神聖なワニ「バビア」の葬儀が執り行われ、数百人が参加した。

 バビアは南部ケララ(Kerala)州カサラゴド(Kasaragod)にあるアナンタパドマナバ・スワミ(Ananthapadmanabha Swamy)寺院を取り囲む湖に80年近く住んでいた。

バビアは10日朝、湖に浮かんでいるところを発見された。ここ数日餌を食べていなかったという。

 寺院はヒンズー教の神ビシュヌ(Vishnu)が祭られており、3000年の歴史がある。同寺院の幹事を務めるラマチャンドラン・バート氏はAFPに対し、この寺院は何世紀にもわたり「神聖な」ワニに守られてきたと語った。

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