※10/13(木) 19:24配信
中国新聞デジタル

 島根県警は13日、自宅で大麻を所持していたとして県内の警察署勤務の男性巡査長(26)を大麻取締法違反(所持)の疑いで書類送検し、懲戒免職処分にした。県警は証拠隠滅や逃亡の恐れがないなど「総合的な判断」として逮捕せず、プライバシー保護を理由に名前や勤務場所も公表しなかった。

 県警監察課によると、9月23日、県内の自宅で若干量の大麻の所持を確認した。巡査長の大麻購入疑いの通報が5月、外部から県警本部にあり、捜査していた。巡査長は2020年6月ごろからインターネットを通じて大麻を入手。「吸うために入手していた。落ち込んだ気持ちから解放されるためだった」などと話しているという。

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