※チューリップテレビ
2022年11月5日(土) 14:00

重さ100キロを超す「石」が、人知れず動いていた問題…。騒ぎになって4日目、石を動かした本人が現れ、住民たちが見守るなか人間業とも思えない自慢の力を見せてくれました。

富山県小矢部市棚田の神明社で起こった摩訶不思議な出来事…。

境内の片隅にあった巨大な石6個が、ある日、参道沿いに一列に移動していたのです。

重い順に石が並んでいた…

地元の住民たちは…。

地元の女性:
「ヨイショ!だめだわ」「これは人間の力ではもうだめですわ」

地元の女性:
「どなたが持ち上げられたんか、不思議でかなわんです」

持ち上げられるはずもなく…

騒動となって4日目、神社に現れたのは…。

男性:
「こんにちは」

石を動かした男性:
「勝手に動かしてしまって、(きょうは)石を戻す予定ということで来させてもらいました」

石を戻すためにやってきたのは、石川県に住む37歳の男性です。

石を動かした男性:
「この度はお騒がせしています。申し訳ないです。本当に・・・すみません。本当に非常識なことをして…」

地元の女性たち:
「いえいえ、ようこそ」
「ここは、何するにも邪魔なもんで」

今月「新嘗祭」を控える神社では、6個の石が邪魔となり、住民たちも困っているといいます。

続きは↓
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tut/196305?display=1