※2022年11月7日12:01 午後9時間前更新
ロイター編集

[ワシントン 4日 ロイター] - 米厚生省は4日、今年は米インフルエンザ流行が例年より早く秋から始まっており、インフル患者の入院率が今の時期としては約10年ぶりの高さになっているとの警告を出した。インフルワクチンの接種率が下がっているためとみられ、RSウイルスによる呼吸器感染症と新型コロナウイルス感染症とあいまって、医療施設が三重の圧迫を受けていると指摘した。

同省はワクチン接種の重要性を訴えるとともに、連邦政府から追加の支援が必要になるかもしれない州には援助を提供すると表明した。

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ロイター (Reuters Japan): 米インフル入院率が10年ぶり高水準、ワクチン接種率低下で=厚生省.
https://jp.reuters.com/article/health-usa-respiratorydisease-idJPKBN2RX04F?feedType=mktg&feedName=worldNews&WT.mc_id=Partner-Google