米11/13(日) 7:15配信
マネーポストWEB

 年初に1ドル=115円台だった円相場はあれよあれよという間に急降下し、10月下旬には約32年ぶりに1ドル=150円を突破した。一方で給料は30年も横ばいのまま。2021年の日本の平均賃金はG7で最下位となった。しかも物価は上がり続け、暮らしは厳しくなるばかりだ。

 だが、目を海外に向けると様相が異なる。世界的な人手不足で賃金が上昇し、超円安のため異国で稼いだ外貨が高いレートで円に換えられる。そうした状況で注目されるのが日本を脱出して海外で働く日本人だ。日本は海外から多くの労働者を迎えていたが、それは昔の話。現在は日本から海外へ「出稼ぎ」に行く人が効率良く稼げる時代なのだ。アメリカで働く日本人たちが実感している“超円安ドリーム”とは? そのリアルな声を紹介しよう。

チップで大稼ぎ、1年で2万ドルの貯金

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