※2022年11月16日 05時05分 (11月16日 05時06分更新)
中日新聞

 自民党愛知県連緑区支部は十四日に開いた支部役員会で、名古屋市緑区選出の渡辺昇県議(54)=四期=に離党を勧告した。渡辺氏は「同性結婚なんて気持ち悪い」と交流サイト(SNS)に投稿して批判を浴び、来春の県議選に立候補しない旨を書面にして十月上旬に同党県連に提出。しかしその後、無所属で立候補する意向を示したとされ、支部は「反党行為」と問題視している。
 支部が渡辺氏に対し、役員会で立候補の意向をただしたところ、渡辺氏は「『選挙に出ません』と確かに言ったが、人間は心変わりするもので、選挙には出ます」と発言したという。

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