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2022/11/18(金) 10:18:21.05ID:ujK39DfQ9「教会と親の事情だけがまかり通っており、子どもの人権が無視されている」。16日に国会内で行われたヒアリングで、信者の親を持つ「宗教2世」の20歳代女性がそう訴えた。
女性は6人きょうだいで、すぐ下の妹ら3人が別の信者の家庭に養子に出された。うち1人はその後、再び両親のもとに戻された。
別の宗教2世の30歳代女性も、兄が生後1週間で養子に出された。女性によると、母が妊娠中、地元の教会で教団幹部から「子を渡せば幸せになれる」などと説得されたという。
旧統一教会によると、81年頃から、子どもがほしい信者の家庭に、子を養子に出してもいいという信者を紹介してきた。約20年前まで教団本部が関与していたが、その後は地域の教会や信者同士のつながりで続いてきたとしている。
(略)
https://www.yomiuri.co.jp/national/20221117-OYT1T50239/