※11/21(月) 6:10配信
信濃毎日新聞デジタル

 長野県が開発した高級ブドウ「ナガノパープル」の枝を無許可で販売したとして、同県警須坂署などが週内にも種苗法違反(育成者権の侵害)の疑いで県外の男性2人の書類をそれぞれ長野地検に送る方針を固めたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。県内での同法違反容疑での摘発は初めてという。
 捜査関係者によると、男性2人はそれぞれ県外でナガノパープルを栽培。フリーマーケットアプリを利用し、県の許可なく複数の客に剪定(せんてい)した枝を販売した疑いがある。2人が枝を販売しているのを把握した県が県警に相談。同署などが捜査を進めてきた。2人はそれぞれ容疑を認めているという。

ナガノパープル 「ぶどう三姉妹」として売り出し中

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