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逮捕の講談社編集次長の妻「夫の暴力に悩んでる」と語っていた
https://www.news-postseven.com/archives/20170112_483524.html
> 前出の社会部記者が続ける。
>「警察は朴容疑者から何度も事情聴取しました。そのたびに“証言”が変わった。
>最初は“階段から転落した”と話していました。ところが、窒息死という解剖結果が出た数日後、
>“階段の手すりで首を吊って自殺したと思う”と供述を覆した。さらには、“妻が刃物を持っていたので押さえつけた。
>気づいたら妻が死んでいた”と供述は二転三転したそうです」
> 朴容疑者を知る出版関係者がその人柄を語る。
>「アイディアが豊富で、プレゼンがうまいというか、とにかく弁が立つタイプでした。
>部下や作家からの信頼も厚く、お酒のつきあいもできる。頭の回転が速くて聡明な一方、ユーモアのセンスもあります。
>これはクリエーターに必要なことだと思いますが、常人には理解できない“気質”も持っている」
> ヒットメーカーだった彼は、『週刊少年マガジン』の次期編集長の有力候補といわれていた。
>ところが、昨年6月の人事異動では予期せぬ人事を言い渡されたという。
>「朴さんの本意ではないマンガ編集部への異動でした。長年、キャリアを積んできた部署ではないところで働くことへの不安だけでなく、
>順調にいっていた“出世コース”を外れた失意も感じていたようです」(朴容疑者を知るコミック誌編集者)
> 因果関係はわからないが、その2か月後、事件が起きている。
>妻の死からおよそ1週間、朴容疑者は会社を休んだ。だが、その後はそれまで通り出社を続けた。
>「朴さんは『妻が亡くなりました』と報告しながら、『どうも自分が犯人と疑われているようなんです』と周囲に漏らしていました。
>ちょっと違和感を持ったのは、その後も彼は殺人をテーマにするマンガを提案し、今年3月から大型連載が始まる予定だったんです」