>>544
簡単に言うなら被害者が寝室を出た時点で行動可能だったら検察が間違っていたという話だからな

1.自称首吊り場所に血痕が見られない

2.手に拭った跡が見られない

3.被害者の顔面写真に血の流れた跡が見られない

から心停止(流血が少ない)していたというのが検察の拠り所だけど本当に心停止していたのか証拠がないと最高裁に言われている

1.に関しては逆にそこで首を吊ったなんの証拠もないし被告がウソつきなのは明白だから無視していいとも思うけど2.及び3.に関しては重要なうえにそれほど強い根拠でもない感じだな

犯罪をいくら憎もうが事実を一番掴んでいるのは被告なのでこうまで自信満々ってことはやはり寝室を出た時点で存命してたんじゃないかな

逆にそれは被告が犯人でないことの何の証明にもならず検察の現状のストーリーを否定するものでしかないんだけど事実がそうなら検察が下手に寝室内での絞殺にこだわってたら負けるかも