>>643
>たしかに立証責任は刑事裁判に置いて検察にある。

そうなんだけど普通は自殺と他殺の両面から捜査するのが警察(検察)なのにこの件では自殺ストーリーを弁護側が取り仕切ってそれがそのまま検察VS弁護団の構図になってるのが興味深い

そこから自殺→廊下で存命、他殺→廊下で死亡という根拠から廊下で存命VS死亡に発展して最終的に廊下で出血ありVS出血なしになってるのが今の状況かな

その過程で「他殺→廊下で存命」の可能性が巧妙に消されているわけだけど実はそれが一番辻褄が合うんじゃないかな?

こうしてまとめると非常に単純な話だからやっぱり検察も折り込み済みなのでは

だいたい「絞殺で死亡後外傷で出血」という状況がごく短時間に限られるのは検察も認めるところなのに階段下で拭き取るほど出血している時点で生存していた可能性大だけど

そもそも被害者の死後被告が被害者の顔を拭いてるんだからその写真を見て出血がないとか言ってる検察もおかしいし、ドヤ顔で正義に反するとか言ってる最高裁判事もどこまで真面目にやってるのやらわからん