※11/23(水) 16:47配信
沖縄タイムス

 陸上自衛隊の自衛官が、南与座分屯地(沖縄県八重瀬町)周辺の民間地から訓練の様子を撮影していた琉球新報の写真記者を制止し、撮影データの削除を求めた問題で、新聞労連(石川昌義中央執行委員長)は22日、抗議声明を発表した。

 「根拠なく一方的に取材を妨害した自衛隊の対応は認めることができない」と批判し、再発防止を求めた。

 声明は自衛隊や米軍を監視する報道は、軍事力の暴走に歯止めをかけ市民の安全な暮らしを守るために必要と指摘。

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https://news.yahoo.co.jp/articles/0bdc34ddb83c9d92e5329c108ddca33e369fe3b3