医師の診断は「急性散在性脳脊髄炎」。
自分の免疫で脊髄などの神経細胞が傷つけられ、手足が動かなくなったり目が見えにくくなったりする「自己免疫疾患」です。
インフルエンザやB型肝炎などのワクチンが引き起こす重い副反応としても知られ、新型コロナワクチンも説明書に留意すべき症状と書いています。
男性の場合も医師の診断書に「接種により引き起こされた」とワクチンの後遺症であることが指摘されています。

大石アナ)「日々の生活でいろいろとご苦労されているところが多々あると思うが、一番大変だなと思うのはどんな時?」

(男性)「一番大変…トイレですかね」「肛門付近までくると、健常者はいま出しちゃだめと…」

(大石アナ)「我慢できますよね」

(男性)「そうそう、僕は我慢が全然できない状態で、肛門まで達したら便が出るばっかり」

男性は脳脊髄炎の影響で、排泄をコントロールできず、1度のトイレに2時間以上かかるといいます。