自民党の萩生田光一政調会長は30日、東京都内で開かれた「篠原文也の直撃!ニッポン塾」の会合で、防衛力を抜本的に強化するための防衛費増額の財源について「2年間は国債でやむを得ないと思っている」と述べた。「政府として歳出削減をする。来年は税収が上振れしそうだ。そうしたものを財源に充てれば、国債発行を抑えられる。いくつかの組み合わせでいくべきだ」と説明した。


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2022/11/30 15:26
https://www.sankei.com/article/20221130-I6AZHCZXDVP2XCTI6U4CCO7HOI/