米食品医薬品局(FDA)は11月30日、健康な人の便に含まれる細菌群を初めて医薬品として承認した。クロストリジウム・ディフィシルという細菌の感染症を繰り返す18歳以上の患者が対象で、肛門から薬を注入し、腸内細菌のバランスを回復させて再発を抑える。

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2022/12/1 17:48
https://www.sankei.com/article/20221201-GJ2GYVQIMZPSXDB63DRU3M6M5M/