災害時にオール電化は、電気と水の復旧で日常生活に戻れる。
一方、ガスを併用しているとガスの復旧まで温水がでない。シャワーも風呂も入れない。
そして、ガス管の復旧が最も時間がかかる。
何かで見たが、東日本大震災後にガス復旧に2ヶ月もかかったエリアがある。電気は数日、水も長くて数週間だが、ガスの復旧は時間がかかる。

さらに言えることは、オール電化の給湯器には温水が200Lくらい入っていて、非常時は普通に取り出して使える。
自然に生活の中で水が備蓄できている。

災害に強いのはオール電化なのよ。
オール電化が災害に弱いとか頓珍漢なことを書いてるのは、ガス関連の既得権者がネガキャンペーンしてるのかな、と思う。
またはシンプルに高卒とかなのか。