※2022年12月2日 20:57 

【12月2日 AFP】ロシア大統領府は2日、ウクライナ侵攻をめぐり、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が本気で戦争終結を望むなら対話の用意があるとしたジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領の提案を拒否する意向を示した。

 大統領府のドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は記者会見で、「バイデン大統領は実際、何と言ったのか。同大統領は、プーチン氏がウクライナから撤退すれば交渉が可能になると発言した」と述べた上で、ロシアにこの条件を受け入れる用意など「あるはずがない」と強調した。

続きは↓
https://www.afpbb.com/articles/-/3441683?act=all