カジノなどの遊技を介護に生かすデイサービスが首都圏を中心に増えている。認知症予防に一定の効果があるとされる一方、高齢者がカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法の国会審議で議論されたようなギャンブル依存症に陥る恐れも指摘され、規制に乗り出す自治体も出始めた。

デイサービスにバカラ、パチンコ…通貨は疑似

カードが滑らかに広げられ、チップが積み上がるバカラ台。「こっちにも1枚ちょうだい」。平日の昼下がり。ディーラー役の介護スタッフが配るカードを、高齢者が食い入るように見つめた。


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2018/10/10 11:03
https://mainichi.jp/articles/20181010/k00/00e/040/216000c