※2022年12月05日 13時53分更新
NST

11月21日、三条警察署の車庫が全焼した火事で、三条警察署は5日、出火の原因は車庫の中にあったリチウムイオン電池から発火した可能性が極めて高いと発表しました。

この火事では車庫にあった警察車両3台のほか、保管していた交通事故にあった車とバイクも全焼しています。

火事の発生当時、車庫のシャッターは閉まった状態で、中から燃えていたことから放火の可能性は低いと考えられていました。

警察によりますと、車庫は13カ所に分かれていて、出火元となった部屋の焼け跡から単三電池ほどの大きさがあるリチウムイオン電池が3本発見され、そのうち2本は内部からの力で開いた穴があったということです。

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