【堕落論】坂口安吾、幻の探偵小説を発見!全集未収録、文芸誌掲載へ [チミル★]
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「堕落論」「白痴」などで知られる作家坂口安吾(1906~55年)がデビュー間もない20代半ばに執筆した「探偵小説」が見つかったことが6日分かった。戦前のタブロイド紙に発表していたが、全集などには未収録で、長らくその存在は知られていなかった。識者は「全くの新資料」と説明。7日発売の文芸誌「新潮」に掲載される。
※引用ここまで。全文は下記よりお願いいたします。
https://www.sakigake.jp/news/article/20221206CO0090/ 小説は「盗まれた一萬圓」と題された、400字詰め原稿用紙30枚ほどの短編。週刊紙「東京週報」33年10月15日号に発表された。旧家を舞台に、書斎から1万円が消えたという導入から、語り手の医師が「名探偵」として捜査に乗り出す物語。
https://www.kobe-np.co.jp/news/zenkoku/compact/202212/sp/0015869485.shtml 「盗まれた一萬圓」
1933年(昭和8年)、坂口安吾27歳の時の作品 坂口安吾といえは阿部定との対談が面白かったな
阿部定のが上手で安吾が軽くいなされてた感じ 親がなくとも子が育つウソです
親があっても子が育つんだ
お前らは親ガチャが~と親のせいにしてばかり 巨勢博士好きなので復員殺人事件が未完成だったのが残念 >>48
お前は親に感謝がない。だから“本当の”友達が出来ねえんだ 女の肉体は怖しい
その肉体は国家などは考えず
ただ男だけしか考えていない
『戦争と一人の女』GHQ無削除版より
これは全く本当だ >>55
わかってんだけどホイホイついてっちゃうんだよなあ
それでエラい目に遭うというw 最近、不連続殺人事件の映画を観たがあまりにも原作に忠実すぎて原作未読の人にはワケわからんだろうなって映画だった >>48
それは、むしろ親ガチャがあることを認める方向の文章だったと思うんだが >>55
理念のないちんぽのおまけでしかないお前らが何いってんの? 毎年新しい本が沢山出ているのに、わざわざ古い作家の本を読む理由ってなくね? >>66
原作は面白い
映画の方は原作読んだうえで観るとああ原作通りだなってだけで何故こうなったってって感想しか出てこないw 二十代半ばに書いた探偵小説
駄作の予感
資料的な意味でしか価値無いだろ 高校の頃ほんとうに面白かったんだがジジイになった今読むとくだらなくて読んでられない >>66
以前の角川文庫は、映画のワンシーンが表紙
https://imgur.com/a/p1b2Pqv
イカれた医師が看護婦を拷問してるところ。
医師役は二枚目過ぎる松橋登。これは原作のイメージとは真逆。 こういうの見ていつも思うんだけど、未発表って事は世に出したくなかった作品の可能性もあるのに大抵出すけど
その辺って考慮しないもんなの? 適当にYahooの売文屋にでも書かせてでっちあげてんじゃ無いのw >>81
これは、作品集未収録なだけの短編を発見したって話。 >>81
手塚治虫のいやらしい落書きで容赦のなさが分かる
おならフェチだったし >>84
あの手のやつは全部田中圭一が描いたことにすればいい 林忠彦の写真は何度見てもすげえなあ昔の作家の凄まじさが伝わってくる
喫茶店の隅でパソコンカタカタやってる軽さとは違う
てかあれ55歳くらいかと思って観てたが48歳で死んでんだな プロの写真家の写真はやっぱりモチーフ選び構図光の演出他、インパクトもあるし空気や魂や体温を伝えてくれるよね
今全滅してないといいんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています