【パリ時事】フランスのマクロン大統領は11日、パリで13日に開催されるウクライナ支援会合を前に同国のゼレンスキー大統領と電話会談した。会談後、マクロン氏はツイッターで「ウクライナは主権と領土保全を完全に回復するまで、フランスの支援を当てにしていい」と投稿した。

 ゼレンスキー氏もツイッターで「パリの支援会合を前に、マクロン氏と互いの立場を確認し合った」と説明。「(ウクライナが提唱する)10項目の平和計画の実施や、防衛協力、エネルギーの安定性」が議題に上ったと述べた。

時事通信 2022年12月12日05時41分
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022121200061&g=int