【ワシントン時事】「未確認飛行物体(UFO)」などを追跡する米国防総省の担当者は16日、米メディアに対し、数百件の新たな目撃報告があったと明らかにした。ただ、宇宙人の存在につながる証拠は今のところ見つかっていないという。

 国防総省は7月、UFOなどの空中だけでなく、水中、地上、さらには宇宙空間などでの未確認の物体を追跡する専門部署「全領域異常解決室」を設置した。そのトップを務めるショーン・カークパトリック氏が語った。

時事通信 2022年12月17日14時45分
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