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2022/12/18(日) 18:40:04.61ID:2r0RNSBi9まるで都市伝説のようにも聞こえますが、どちらもGoogleの検索機能を使った一種の肝試し的な遊びのことです。
2008年ころから注目されるようになり、15年たったいまではそうした言葉をまとめたサイトが数多く誕生。
もはやネット民の伝統遊びといっても過言ではないでしょう。
この遊びは、「検索してはいけない言葉」や「ググってはいけない言葉」自体に害はありません。
あくまで検索した結果のその先に問題があるのです。時にはネットの闇を垣間見てしまうことも。
本稿では「検索してはいけない言葉」の遊び方を解説していきます。
■ 「検索してはいけない言葉」の遊び方
あらゆる情報や画像、映像を見つけることができるインターネット。ただし中には「見るんじゃなかった」という
コンテンツも少なくありません。それを怖いもの見たさで検索できるのが「検索してはいけない言葉」です。
一種の肝試し的な遊び方なのですが、ルールとしては「Google検索を使うこと」。とはいえ、実はYahoo!検索でも大丈夫です。
はじめにそれこそ「検索してはいけない言葉」を検索してみましょう。すると、様々な「検索してはいけない言葉」を
まとめたサイトがヒットします。
まとめサイトには、たくさんの「検索してはいけない」検索ワードが並んでいるので、次に興味を覚えた言葉を
ググってみましょう。親切なサイトでは、検索してヒットするページの内容が書いてありますので、初心者の方は
参考にするといいでしょう。
■ 検索結果の先にあるものは
検索結果の先に並んでいるのは、過去に検索先のサイトや画像、映像を見て酷い目にあった人たちの尊い犠牲のもとに
発見され、ヒットしやすいよう洗練されていった言葉ばかり。いわば「毒キノコと食べられるキノコの区別」や、フグの毒で
死なない食べ方が確立されるまでの試行錯誤に似ています。
その傾向は「ガチ犯罪系」や「グロ系」といったものから、見る者に嫌悪感をもたらすような「キモ系」や「恐怖系」に「胸糞系」
閲覧すると正気を疑いたくなる「電波系」など。恐怖や嫌悪の感情を催すなど、精神衛生上よろしくないサイトばかり。
中には本気で悪質なものもあり、閲覧しているコンピュータやスマホに悪影響を及ぼすサイトがヒットする検索ワードも含まれています。
続きはソースで
おたくま経済新聞 2022/12/18 18:00
https://otakei.otakuma.net/archives/2022121805.html