エウレカ編集部 |更新日:2022/12/16

ある日、前足が外側に開き切っていた迷子の子猫が見つかりました。子猫はその足のため歩くことができませんでしたが、強い意志を持っていて、必死に動き回ろうとしていました。

子猫とその兄弟を見つけた人達は、地元の保護施設『ラブ・ユア・フェーラル・フィーライン』に連絡をしました。「子猫は前足を使うことができませんでした。
子猫は施設に到着するとすぐに、治療のために獣医さんのところに向かいました」と養育ボランティアのヘザー・トーマスさんが言いました。

子猫はスイマー症候群という珍しい発達異常と診断されました。しかし子猫はまだ若く、身体が柔軟だったため、回復の可能性が残されていました。

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