「硫黄のような臭いがする」通報相次ぐ

福岡市消防局によりますと、21日午前7時ごろ、福岡市中央区や南区などを中心に、市内の広い範囲から「硫黄のような臭いがする」などの通報が相次いでいます。
福岡市環境局の大気観測データによりますと、二酸化硫黄の濃度が、通常の数倍から数十倍の数値を観測しています。
また、福岡管区気象台によりますと、九州内や周辺の火山に、顕著な変化はないということです。
ガスの事業者なども、原因を調査しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/14a47331f60a2916ccb8978e3533320e92e73e37