0001香味焙煎 ★
2022/12/22(木) 13:27:37.28ID:/oUjNXMq9罪状認否で、青木被告らは起訴内容を認めた。他の2人は、元副会長で青木被告の弟の宝久被告(76)と、子会社の社長だった上田雄久被告(41)。
起訴状などによると、青木被告らは、大会スポンサーの選定などについて、便宜を受ける見返りに、大会組織委員会の元理事・高橋治之被告(78)に対して、合わせて2800万円のワイロを渡した罪に問われている。
青木被告らは、高橋被告が経営する会社とコンサルタント契約を結んでいたが、東京地検特捜部は、そのコンサル料について、ワイロと認定し、贈収賄事件として強制捜査に乗り出した。
高橋被告には、合わせて5100万円が提供されていたが、贈賄罪の公訴時効(3年)より前に渡されたワイロについては、立件が見送られた。
五輪汚職事件で、特捜部は、AOKIなど5ルートを捜査に、これまでに合わせて15人が起訴された。一連の事件で裁判が開かれるのは、今回が初めて。
FNNプライムオンライン
2022年12月22日 木曜 午後1:23
https://www.fnn.jp/articles/-/462460