クネも統一教会コントロール下だった。
クネがなんでも相談してた占い師は統一教会関係者 w

国政介入:崔順実氏と統一教会系「世界日報」の奇妙な関係
2016/10/28 09:33

 ドイツに滞在中の崔順実(チェ・スンシル)氏が26日、

世界基督教統一神霊協会維持財団(統一教会財団)系の新聞「世界日報」の単独インタビューに応じ、崔氏と統一教会の関係に関する指摘が相次いでいる。

 世界日報は2014年11月にも崔氏の元夫、鄭允会(チョン・ユンフェ)氏が韓国大統領府で通称「十常侍」と呼ばれる秘書官らと秘密会合を持つなど国政に介入していたと単独で報じたことがある。崔氏の娘、チョン・ユラ氏は統一教会財団が運営するとされる景福初等学校、ソンファ音楽英才アカデミーに通った。

 在米ジャーナリストのアン・チヨン氏は同日、ブログで消息筋の話として、「崔氏が朴槿恵(パク・クンヘ)政権発足後、統一教会の元欧州総責任者で、新聞社社長を務めたS氏を駐イタリア大使に推薦したが、当時の趙応天(チョ・ウンチョン)大統領府公職紀綱担当秘書官(現・共に民主党国会議員)の反対で実現しなかった」と指摘した。

 アン氏はS氏について、「1975年から統一教会に心酔し、統一教会の創始者である文鮮明(ムン・ソンミョン)総裁の最側近とされた人物。
鄭允会氏とは同郷で、統一教会の欧州総責任者を長く務め、世界日報社長を歴任した人物で、ドイツに長く住んでいた。崔順実・鄭允会夫婦と親しい」と説明。
「消息筋によれば、世界日報のインタビュー記事はS氏が仲介したものだった」と主張した。
エイチティーティーピー://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2016102800773