シニアガイド 2023/1/2 00:00
https://seniorguide.jp/article/1467786.html


⬛感染した経験がある人は「28.6%」

国立感染症研究所は、新型コロナウイルス感染症に感染するとできる「抗N抗体」を持つ人の割合が、「28.6%」だったと発表しました。

この抗体は、新型コロナに感染したときにできますが、ワクチンの接種ではできません。

つまり、日本人の4人に1人以上が、新型コロナに感染したことになります。

2022年11月に行なわれた調査は、献血などで提供された8,260人の血液が対象となっています。


⬛沖縄と大阪では大きな流行があった

「抗N抗体」を持っている人の割合は、都道府県によって大きな差があります。

特に「沖縄県」が高く、45.1%でした。

そして、「大阪府」が40.7%で続きます。

これらの県は、それだけ大きな流行があった証拠なのです。


※全文はソースでご確認ください